「呼吸困難」の版間の差分

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呼吸困難、呼吸不全による緊急挿管の場合、フルストマックでの挿管となることが多く、[[甲状軟骨圧迫法]]を用いることが多い。[[静脈麻酔薬]]、[[オピオイド]]といった薬物を用いて、鎮痛、鎮静、筋弛緩を得る。以下に代表的な処方、人工呼吸器の設定を示す。
===人工呼吸器の初期設定と挿管===
2008年現在、大抵の人工呼吸器にはSIMVモードがあり、プレッシャーサポートがついているためそれを前提とする。患者の体格や病態によって適切な人工呼吸器の設定というものが存在し、集中治療の分野では様々な研究がされている。しかし、気管内挿管が必要な場合、それらの評価を行う時間やデータが不足している場合も多々ある。適切な設定値を求めるあまり気管内挿管が遅れるようでは意味がないので無難な量を纏める。想定しているのは体重が60Kgの成人である。挿管前に準備するものとしては[[サクション]]キット、[[アンビューバッ]]か[[ジャクソンリース]]、SpO2モニター、心電図モニター、呼吸器以外に扱える酸素配管などを確認しておく。
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