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{{Infobox Film
|作品名=クライム・オブ・パッション
|原題=Crimes of Passion
|画像=
|画像サイズ=
|画像解説=
|監督=[[ケン・ラッセル]]
|製作総指揮=
|製作=バリー・サンドラー
|脚本=バリー・サンドラー
|出演者=
|音楽=リック・ウェイクマン
|主題歌=
|撮影監督=ディック・ブッシュ
|撮影=
|編集=
|配給=
|公開=1984年10月19日 {{flagicon|USA}}<br>1985年9月 {{flagicon|Japan}}
|上映時間=107分
|製作国={{USA}}
|言語=英語
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|allcinema_id=6340
|varietyjapan_id=
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|imdb_id=0087100
}}
'''クライム・オブ・パッション'''（原題：Crimes of Passion）は、[[1984年]]の[[アメリカ映画]]。
== 概要 ==
[[イギリス]]人監督[[ケン・ラッセル]]が『[[アルタード・ステーツ/未知への挑戦|アルタード・ステーツ]]』に続いて[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で製作した、ブラック・コメディ風のエロティック・サスペンス。
作中でアンソニー・パーキンスがピアノで弾き語る「ゲット・ハッピー」は見物である。また『[[ツインピークス]]』の作中でローラ・パーマーの父もこれを歌っている。▼
===キャスティング===
主演のキャスリーン・ターナーは、本作出演前からラッセル監督のファンであったという。
[[アレック・ボールドウィン]]、[[パトリック・スウェイジ]]が探偵ボビー役のオーディションを受けた。[[ジェフ・ブリッジス]]もボビー役にオファーされた。パーキンスの役は、当初、靴のセールスマンという設定だったが、パーキンス自身の提案によって牧師になった。[[シェール]]も、チャイナ・ブルー役として検討されていた。
▲作中でアンソニー・パーキンスがピアノで弾き語る「ゲット・ハッピー」は見物である。また『[[ツインピークス]]』の作中でローラ・パーマーの父もこれを歌っている。
[[淀川長治]]はラッセル監督のファンであり、彼が解説を務めた[[日曜洋画劇場]]において、過激な内容である本作が地上波で放映されたこともある▼
== あらすじ ==
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* [[アンソニー・パーキンス]]
* ジョン・ローリン
* [[アニー・ポッツ]]
* [[ブルース・デイヴィソン]]
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* マギー・ベル 『イッツ・ア・ラブリー・ライフ』
== 備考 ==
▲*[[淀川長治]]はラッセル監督のファンであり、彼が解説を務めた[[日曜洋画劇場]]において、過激な内容である本作が地上波で放映されたこともある。
{{DEFAULTSORT:くらいむおふはっしょん}}▼
[[Category:アメリカ合衆国の映画作品]]
[[Category:1984年の映画]]
▲{{DEFAULTSORT:くらいむおふはっしょん}}
[[de:China Blue bei Tag und Nacht]]
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