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[[Image:Blason dpt fr Allier.svg|right|thumb|200px|ブルボン家の旧紋章]]
'''ブルボネー'''
== 歴史 ==
最初に知られた領主は、10世紀のアデマール(またはエイマール)である。彼はブルボン城(現在の[[ブルボン=ラルシャンボー]])を獲得し、それにちなんで家名を[[ブルボン家]]とした。
第
第
1272年、ブルボネー領主ベアトリス・ド・ブルゴーニュ(アルシャンボー9世の娘アニェスと、ブルゴーニュ公[[ユーグ4世 (ブルゴーニュ公)|ユーグ4世]]の子ジャンを両親に持つ)は、フランス王子・[[ロベール (クレルモン伯)|クレルモン伯ロベール]]([[ルイ9世 (フランス王)|ルイ聖王]]の子)と結婚した。2人の間に生まれた[[ルイ1世 (ブルボン公)|ブルボン公ルイ1世]]が、長きに
ブルボン家は王家の構成員との同盟関係を結んでいた。彼らは王の奉仕として自軍を派遣し、ブルボネーの地理的位置から恩恵を得ていた(ブルボネーは王領と[[アキテーヌ]]公領、[[オーヴェルニュ]]の間に位置していた)。ベアトリスとクレルモン伯の結婚同様この同盟関係は、地域の地位向上と繁栄を助けた。1327年、当時の王[[シャルル4世 (フランス王)|シャルル4世]]によって、ブルボン家は公爵位を授けられた。
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[[Category:フランスの州 (フランス革命以前)]]
[[Category:フランスの歴史的地域]]
[[frp:Borbonês (duch·â)]]
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