「サーカス (ゲーム)」の版間の差分

パドルを操作して目標物を全部割ると言う「ブロックくずし」の発想をアレンジしたゲームである。ジャンプするたびに逆さまになったり手足をバタバタさせるピエロや、当時まだ珍しかったBGM（キャラクタを動かミスしながら曲を鳴らすのはまだ無理だったのか、演奏中は画面が止ま時やボーナス獲得時に流れる）がコミカルで、結局「ブロックくずし」と「[[スペースインベーダー]]」の間では、最もヒットしたゲームとなった。

日本国内でも数多くのゲーム会社から[[コピーゲーム]]が出たが、どの製品もオリジナルとはタイトルが異なっており、「風船割りゲーム」の通称で知られると呼ぶことが多かった。