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==形態論==
形態論では、2 つの異なる[[単語]]または[[形態素]]('''[[異形態]]''')が元来は同じものと考えられる場合がある。例えば「かぜ」が[[複合語]]を形成すると「かざかみ」「かざむき」のように「かざ」の形になる。単独で用いる場合は「かぜ」のみであり、合成語では「かざ」のみであるから、「かざ」は「かぜ」の異形態であると結論できる(ただしどちらが基本的形態かはわからない)<ref>実際は、複合語においては「かぜ」も見られる(「かぜあたり〈風当たり〉」「かぜきり〈風切り〉」「かぜたいふう〈風台風〉」「かぜとおし〈風通し〉」「かぜまかせ〈風任せ〉」等
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