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'''藤堂 高兌'''('''とうどう たかさわ'''、[[1781年]]([[天明]]元年)-[[1824年]]([[文政]]7年))は、[[伊勢国]][[津藩]]の第10代藩主。同じく伊勢国[[久居藩]]の第12代藩主。父は第9代藩主(久居藩主としては第7代)・[[藤堂高嶷]](高兌は三男)。母は側室の今津氏。官位は従四位下。和泉守。従五位下。左近将監。
 
== 生涯 ==
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高兌は[[江戸時代]]後期の名君の一人である。当時、44歳は若いとは言えないが、彼がもし長命だったなら、藩の行く末は大いに変わっていたであろう。しかし彼の後を継いだ高猷はあまり優れた人物とは言えず、津藩の財政は高兌の死後、再び悪化していった。
 
[[Category:江戸の大名|とうとうたかさわ]]
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