「荒野の戦い」の版間の差分

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== 戦場の保存 ==
「荒野」の戦場の一部は、フレデリックスバーグおよびスポットシルバニア国立軍事公園の一部として保存されている。この公園は1927年に制定され、[[フレデリックスバーグの戦い]]、チャンセラーズヴィルの戦い、スポットシルバニア・コートハウスの戦いおよび荒野の戦いを記念するものなっている。[[アメリカ合衆国国立公園局]]によって保護されるこの土地に加え、幾つかのボランティア団体が保存活動を行ってきた。[http://fowb.org 荒野戦場友愛会]は、戦闘の間ガバヌーア・K・ウォーレン少将と[[アンブローズ・バーンサイド]]少将双方が作戦本部に使ったエルウッドの邸宅やストーンウォール・ジャクソン少将の腕が埋葬されているという話がある家族墓地を保存し質を上げる活動を続けてきた。国立公園局が1970年代にエルウッドの180エーカー (72 ha)を獲得する一方、荒野戦場友愛会は1790年代の家の保存やその由来解説に責任を持っている。南北戦争保存信託は2008年に、ルート3号線(ジャーマナ高規格道路)とルート20号線(オレンジ・ターンパイク)の交差点の北で55エーカー (22 ha)の土地にウォルマートが141,000平方フィート (13,000 m2)のスーパーセンターを開発する計画を阻止しようと動き始めた。この計画はウィルダネス・タバーンの場所近くで国立軍事公園からはルート3号線の直ぐ向かい側になる。この運動を支持するその他の団体としては「荒野の戦場跡連盟」があり、ピードモント環境理事会、冷気保存のための国民信託、国立公園保存協会、荒野友愛会およびフレデリックスバーグ地域戦場跡友愛会がこれにんでいまれ<ref>[http://www.civilwar.org/walmart08 CWPT's Campaign to Stop the Wilderness Walmart]</ref>。
 
== 脚注 ==