「ワーキングメモリ」の版間の差分

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一方、臨床及び教育実践における応用としては、ワーキングメモリトレーニングは主にADD,[[ADHD]]を含む注意障害の改善に利用{{要出典}}されている。
 
なお、これらは全て当該トレーニング法を推奨する立場(商業サービスプログラムとしての提供を含む)の人々の主張であり、今のところ普遍性、再現性の保証されたデータではない。ワーキングメモリ、すなわち作動記憶は知能指数([[IQ]])を構成するパラメータでもあり、トレーニングによるワーキングメモリ向上論は、IQは一生を通じて大きく変動しないという原則に反するものである。
 
==脚注==