「神産み」の版間の差分

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底津綿津見神・中津綿津見神・上津綿津見神は阿曇連らが信仰している神で、阿曇連らは、これら三神の子の、宇都志日金析命(うつしひかなさくのみこと)の子孫である。底筒之男神・中筒之男神・上筒之男神は墨江([[住吉大社]])の三柱の大神([[住吉三神]])である。
 
[[祓戸大神]]も参照のこと。
 
次に左の目を洗うと[[天照大神|天照大御神]](あまてらすおほみかみ)が生まれた。右の目を洗うと[[ツクヨミ|月読命]](つくよみのみこと)が生まれた。鼻を洗うと[[スサノオ|建速須佐之男命]](たけはやすさのをのみこと)が生まれた。イザナギは、最後に[[三貴子|三柱の貴い子]]を得たと喜び、天照大御神に首飾りの玉の緒を渡して[[高天原]]を委任した。その首飾りの玉の名を、御倉板挙之神(みくらたなののかみ)と言う。月読命には夜の食国(をすくに)を、建速須佐之男命には海原を委任した。