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'''廣木 道心'''(ひろき どうしん、[[1972年]]([[昭和]]47年)- )は、[[兵庫県]]出身の[[武道家]]。総合護身武術「[[躰全道]]」(たいぜんどう)」の創始者。国際躰全自他護身武連盟宗家。「[[護道]]」(ごどう)
 
自身のルーツが『[[葉隠]]』で有名な[[肥前国]][[鍋島藩]]士の末裔であることを知り[[武士道]]、武道に興味を持つ。15歳より独自に鍛錬を開始。17歳で[[少林寺拳法]]を学び、19歳から[[空手]]をはじめ、以降、[[柔術]]、[[居合]]、[[剣術]]など日本の[[武道]]を修業。さらに[[中国拳法]]、[[ムエタイ]]、[[サバット]]、[[ブラジリアン柔術]]など海外の武術、[[格闘技]]を研究。修得した技術に自己の実戦経験を踏まえ、新たに肉体と精神を守るための総合武道として[[2000年]]に[[躰全道]]を創始した。[[2007年]]6月26日には[[窃盗]]犯に出くわし取り押さえている。<ref>[http://ja.wikipedia.org/wiki/最近の出来事_2007年6月 最近の出来事_2007年6月]</ref>
 
自身のルーツが『[[葉隠]]』で有名な[[肥前国]][[鍋島藩]]士の末裔であることを知り[[武士道]]、武道に興味を持つ。15歳より独自に鍛錬を開始。17歳で[[少林寺拳法]]を学び、19歳から[[空手]]をはじめ、以降、[[柔術]]、[[居合]]、[[剣術]]など日本の[[武道]]を修業。さらに[[中国拳法]]、[[ムエタイ]]、[[サバット]]、[[ブラジリアン柔術]]など海外の武術、[[格闘技]]を研究。修得した技術に自己の実戦経験を踏まえ、新たに肉体と精神を守るための総合武道として[[2000年]]に[[躰全道]]を創始した。[[2007年]]6月26日には[[窃盗]]犯に出くわし取り押さえている。<ref>[http://ja.wikipedia.org/wiki/最近の出来事_2007年6月 最近の出来事_2007年6月]</ref>知的障害児のパニック時の他傷行為のサポート技術として福祉や日常に活かすことを視野にいれた技術開発に取り組んでいる。[[2008年]]に躰全道の護身技術とサポート技術の研究成果を総括し、自他護身のための"引き分けの武道"「護道(ごどう)」を創始した。
== 参考文献 ==
*松宮康生「格闘家 最強の言葉」ゴマブックス 2008年 ISBN 9784777108244
*月刊秘伝2009年2月号
 
== 著作 ==