「一番大切な人は誰ですか?」の版間の差分

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もち猫 (会話 | 投稿記録)
m 「デジカメ」は三洋の商標
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一方、お互いの素性を知った路留と小南は心の中でわだかまりを持ちながらも仲良くなり、小南は要の家に出入りするようになる。そして、母を励まそうとした小南は路留の提案で「アトリエ・トーコ」のホームペ-ジを立ち上げる。早速八丈島から仕事の依頼が入る。しかし、小南が路留と付き合っていることを知った東子はショックを受け、路留から携帯を渡された小南を見た東子は激しく動揺し小南を責めてしまう。そして東子は要に「あなたが来たおかげでメチャクチャクチャ。」と言って怒りをぶちまける。そして、「どうすれば今の小南と君を助けられる?」と東子にところにやってきた要に、落ち込んでいた東子は「私が寂しいときどうするんだった!」と言ってキスしてしまう。
 
ショッピングセンターで見知らぬ男小沼(村田充)からデジタルカメをもらっていた小南は、小沼に拉致されその自宅に監禁させられてしまう。小南からのメールで事態を知った要は小南を助け、小沼をボコボコに殴ってしまい謹慎処分を受ける。謹慎中に八丈島に逃避行した要と小南、小南は父へのわだかまりをぶつけ「(離婚を)何でもないと思っていた自分が一番嫌いだった」と訴え、自分を救った父に「ありがとう!」と言うのだった。そして八丈島から帰った要は思わぬ光景を目にする。何と東子の家に路留が来ていたのだった。結局その晩は複雑な気持ちを抱いた4人が一緒に鍋を囲むことになる。しかし、東子のことで疎外感を持っていた路留が遂に家出をしてしまう。路留を捜す要はケンカに巻き込まれ警察手帳を失くしてしまう。どうにか路留を見つけた要に、路留は自分の胸のわだかまりをぶつける。要は「一人で辛くなるな。君には俺がいるんだ!」と言い、路留も「ごめんね。辛くさせて!」と言って家へ戻る。警察手帳が見つかり八丈島への辞令がくだった要は最後に東子に会いに行く。「ありがとう!東子でいてくれて。」と言った要の頬をはった東子は「もうこれで思い残すことは無い!」と要に告げ、二人は涙を流しながら別れるのだった。
 
==キャスト==
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*坂下公也([[内藤剛志]])東子の昔からの友人、東子が好きだけれどホモだと思われていた
*西口くん([[柳澤貴彦]])菜摘があこがれているが、小南が好き
*小沼達郎([[村田充]])酒場のバーテン、菜摘にデジタルカメをプレゼントする
*川原の初老の男([[山谷初男]])東子に犬の服を注文する
*谷本?([[マイケル富岡]])谷本清美の父親
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;手作り[[ポン酢]](第4話) : 夕飯は鍋なのにポン酢がないことに路留は気がつく。要はそれならば俺が作ると言うと、ポン酢は買うものであると思っていた路留は感心する。要は、手作り[[ポン酢]]についての思い出を言いかけるが....。その後、要と路留がラップ調で手作り[[ポン酢]]の歌?を歌う。
 
;デジタルカメ(第5話) :  小南が小沼からプレゼントされる。小南は、デジタルカメで撮った写真を使って、アトリエTOCOのホームページを作ってくれるように路留に頼む。路留は、本当ことが解ってしまったことを打ち明け、それでも友達になろうと話す。
 
;携帯電話(第6話) : アトリエTOCOのホームページに来た注文を連絡するために、路留が小南に渡す。このことを知った東子は気持ちが不安定になり、要と…。