「A BATHING APE」の版間の差分

正式名称は「A BATHING APE IN LUKEWARM WATER」で、「ぬるま湯につかった猿」の意。デザイナーのNIGOが[[映画]]『[[猿の惑星]]』に触発されたことがそもそもの始まりだが、名前自体は設立当初より関わっているスケートシングことスケシンが考えた（[[根本敬]]著『因果鉄道の旅』の中の温泉につかったサルの挿絵にインスピレーションを得たと言われている）。A BATHING APEの略語であるBAPE（ベイプ）は、呼称や洋服のデザインに用いられることがある。最近は「A BATHING APE」に統括されmen's women'sに分けられている。平林より

A BATHING APEでは、雑誌を3ヶ月に1冊のペースで[[宝島社]]から発売している。若者に非常に人気でコンビニエンスストア・大型書店・インターネット上で購入できるが、発売から少し時間が経つと定価以上の値打ちが付くこともある。毎号、付録が付いている。BAPE最高