「不対電子」の版間の差分
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'''不対電子'''(ふついでんし)とは、[[分子]]や[[原子]]の最外殻軌道に位置する対になっていない[[電子]]のこと。
たとえば[[原子番号]]8の酸素は8個の[[電子]]を持つ
酸素分子は酸素原子2個からなるが、酸素分子の[[分子軌道]]では、2p軌道の計8個の電子
対になっていない電子があることが[[磁性]]の特性をきめる。
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'''不対電子'''(ふついでんし)とは、[[分子]]や[[原子]]の最外殻軌道に位置する対になっていない[[電子]]のこと。
たとえば[[原子番号]]8の酸素は8個の[[電子]]を持つ
酸素分子は酸素原子2個からなるが、酸素分子の[[分子軌道]]では、2p軌道の計8個の電子
対になっていない電子があることが[[磁性]]の特性をきめる。
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