「1992年バルセロナオリンピックの野球競技・日本代表」の版間の差分

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==概要==
選手20人のうち大学生は1人のみで、社会人頼りの構成となっている。<BR>
 
出場国は[[キューバ]]、日本、[[台湾]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[プエルトリコ]]、[[ドミニカ共和国]]、[[イタリア]]、[[スペイン]]の8か国(地域)。今大会から予選は8か国総当たりとなった。日本は予選リーグでキューバ、台湾に完敗し5勝2敗の2位で予選を通過。準決勝では台湾と再戦したが、[[郭李建夫]](後に[[阪神タイガース|阪神]])の好投を許し敗戦。3位決定戦では3大会連続でアメリカと対戦し、8-3で勝利。3大会連続のメダルを確保した。<BR>
 
日本代表チームからは[[小久保裕紀]]、[[大島公一]]らの選手がプロ入りしたが、[[ソウルオリンピック野球日本代表|前大会の代表選手]]に比べてプロ入り選手は少なく、またプロ入りした選手も比較的選手生命が短い結果となっている。