「カチューシャの唄」の版間の差分

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{{otheruses|大正時代に流行した日本の楽曲|ロシアの楽曲|カチューシャ (歌曲)}}
'''カチューシャの唄'''(かちゅうしゃのうた)は、[[1914年]](大正3年)に発表された日本の[[歌謡曲]]である。作詞は[[島村抱月]]と[[相馬御風]]、作曲は[[中山晋平]]。劇団[[芸術座 (劇団)|芸術座]]の第3回目の公演である『[[復活 (小説)|復活]]』の劇中歌として、主演女優の[[松井須磨子]]などが歌唱した。翌年の[[1915年]](大正4年)には『復活唱歌』の題名で、松井の歌唱によるレコードが発売された。歌詞の「カチューシャかわいや わかれのつらさ」は爆発的な流行語となった。