「ブルーバック」の版間の差分

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m Mattbuck によってCommonsから削除された Bluebox_im_Heureka_02.jpg を除去。理由: Per commons:Commons:Deletion_requests/File:Bluebox_im_Heureka_02.jpg.
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=== ビデオ・デジタル処理でのブルーバック合成 ===
[[画像:Bluebox im Heureka 01.jpg|thumb|ブルーバックと出演者(合成前)]]
 
[[画像:Bluebox im Heureka 02.jpg|thumb|[[コンピュータグラフィックス|CG]]画像と合成した[[天気予報]]番組画面]]
ビデオの世界では、ブルーバック合成とは呼ばず、たいていは[[クロマキー|クロマキー合成]]と呼ぶが、アナログ時代ならいざ知らず、クロマ信号でキーイングする事は少なく、実際には[[Ultimatte]]、[[Primatte Keyer]]、[[Keylight]]などと呼ばれるキーヤーで合成用のトラベリングマットを生成する。背景にブルーが使われることが多いのは、フィルムプロセスで一番実現性の高いのある色であったのと、肌の色が補色の関係(特に黄色人種)にある事が大きい。グリーンバックも最近よく見かけるが、ライティングの光量がブルーほど要らない為に非常に大きな背景の場合にはグリーンの方が有利である。また、白人はマゼンタの成分を持つ肌色のため、補色であるグリーンが使われる場合もある。