「山本和男」の版間の差分

[[柳井学園高等学校|柳井学園]]より[[新日本製鐵|新日鉄光]]を経て[[1980年]]ドラフト外で広島に入団。背番号は江夏豊から26を受け継いだ。左の中継ぎとして活躍するも[[清川栄治]]の台頭により登板機会が減少、[[1988年]]オフにオリックスに金銭トレードで移籍。背番号は45。

しかしオリックスでの登板はなく[[1989年]]に現役引退。[[1990年]]～[[1991年]]は打撃投手を務めた。但し、年金取得基準となるまでの在籍日数を充足させるため、登録だけはシーズン1990年途中まで現役だった（当時の『[[週刊ベースボール]]』の記事）。背番号は79→102）。退団後、建築会社勤務を経て[[1994年]]に広島市内にてラーメン店をオープン、現在に至る。