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これを直接に物質に当てはめたのが古代の[[原子論]]である。物質のすべてが基本となる原子の集まりで理解されるとの立場である。実際には物質の基本粒子は場合によっては原子の組み合わせで生じる分子であることが判明し、さらに原子も内部構造を持つことが明らかになると、その構成要素も粒子と見なされた。実際にはそれに当たる[[素粒子]]は[[量子力学]]的には球であり[[波動|波]]である。量子場の理論的には球であり波であり[[場]]である。さらに進んだ理論により粒子はさらに奇妙な状態であると考えられるであろう。
[[メンデルの法則]]も[[遺伝子]]の粒子性を認めたことに基づくものである。
==関連項目==
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