「全年齢対象」の版間の差分

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==コンピュータゲームにおける定義==
家庭用ゲーム機([[プレイステーション3]]、[[Xbox360]]、[[プレイステーション・ポータブル|PSP]]、[[ニンテンドーDS]]、[[Wii]]など)で発売する場合、日本での審査は[[コンピュータエンターテインメントレーティング機構]](CERO)の管轄となるが、その審査で「'''A 全年齢対象'''」と認定される条件が、恋愛(デート、抱擁、キスシーンなど)やセクシャル(半裸、下着、水着など)の要素もあれば、暴力・恐怖([[格闘ゲーム]]における殴る蹴るなどの行為、身体の欠損、出血、死体などの表現)、犯罪(殺人、強盗、暴走行為など)の要素に関する表現を含むことが多くなるため、大半のソフトが「B 12歳以上対象」「C 15歳以上対象」「D 17歳以上対象」となる傾向が強い。
 
[[パーソナルコンピュータ]]では、CEROに加えて[[コンピュータソフトウェア倫理機構]](ソフ倫)などが審査機関として存在し、CEROとほぼ同様の審査が行われるが、恋愛やセクシャル要素などについては若干緩めな判断を出す傾向がある。