「2004年アメリカグランプリ」の版間の差分

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| {{flagicon|Australia}} [[マーク・ウェバー]]
| [[ジャガー・レーシング|ジャガー]]・[[コスワース]]
| 1'11.444
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この隙を突き、ピットインする車が続出。しかし、スペアカー選択のモントーヤと[[B・A・R]]勢はピットインしなかった。本線がラルフのマシン撤去の影響で低速で通過しなければならなかったため、ピットインしたはずのミハエルがトップで復帰した。[[ジェンソン・バトン]]は24周目に、琢磨は25周目にピットイン。しかし、27周目にバトンが再びピットイン。ギヤボックストラブルが発生しリタイヤしてしまう。この時点で琢磨は10番手を走行していた。しかし、ここからオーバーテイクの連発。[[デビッド・クルサード]]、[[ジャンカルロ・フィジケラ]]、[[オリビエ・パニス]]をかわし、2回目のピットストップを終えて5位。さらにモントーヤの失格で4位に浮上。このとき、トップ争いも白熱していた。ミハエルより後にピットインをし、フレッシュタイヤを履くバリチェロがトップのミハエルの隙をうかがう。しかし、追い抜くまでには至らず、ミハエル、バリチェロのフェラーリ1-2でレースは進行する。
 
ペースアップをした琢磨は3位の[[ヤルノ・トゥルーリ]]を猛追。60周目に1コーナーで[[マーク・ウェバー]]がエンジンブローでリタイヤ。周囲にオイルが撒き散らされた。この状態の中、トゥルーリと琢磨がサイドバイサイドで1コーナーに進入。両車ともコースオフしたが、琢磨が3位をもぎ取った。そしてこのままチェッカーを受け、1990年日本GPの[[鈴木亜久里]]以来、14年ぶりの日本人表彰台を獲得した。そして、8位には[[ミナルディ]]の[[ゾルト・バウムガルトナー]]が自身初ポイントを獲得。ミナルディにとっても[[2002年のF1世界選手権|2002年]]開幕戦以来のポイントとなった。完走は9台のサバイバルレースだった。
 
=== 結果 ===
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! リタイヤ
| 14
| {{flagicon|Australia}} [[マーク・ウェバー]]
| [[ジャガー・レーシング|ジャガー]]・[[コスワース]]
| 60