「内包と外延」の版間の差分

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'''内包'''(ないほう、[[w:intension|Intension]])とは意味論における基本概念のことで、ある記号(言葉)が意義とする対象に共通な性質のこと。通常は[[外延]]の反対語。しかし、哲学者によってより特別の定義が課せられることも少なくない。とくに[[志向性]]([[w:intension<ref>{{Cite book|Intension]])との関連で論じられることが多い。和書
|editor=[[樺島忠夫]]・[[植垣節也]]・[[曽田文雄]]・[[佐竹秀雄]]
|title=福武 国語辞典
|origdate=1989-09-01
|accessdate=2009-03-09
|edition=初版
|publisher=[[ベネッセコーポレーション|福武書店]]
|isbn=4828803998
|pages=p. 935
}}</ref>。通常は[[外延]]の反対語。
 
しかし、哲学者によってはより特別の定義がかせられることも少なくない。特に[[志向性]]([[w:intension|Intension]])との関連でろんじられることがおおい。
{{philos-stub}}
 
==脚注==
<references />
{{DEFAULTSORT:ないほう}}
[[Category:言語哲学]]
[[Category:意味論]]
{{philos-stub}}
 
[[de:Intension]]
[[en:Intension]]