削除された内容 追加された内容
7行目:
 
==概要==
数学モデルを用い、経済成長に関する考察を導き、説明を行うことがその主たる内容になっている。なお、経済成長の測定は[[計量経済学]]の分野に属し、制度、政策的な要因も考慮して[[開発途上国|発展途上国]]の経済成長を分析する分野として[[開発経済学]]が存在する。また、過去の経済成長の要因の分析は[[経済史]]の一分野で、特に計量経済学や経済成長論の諸理論を多用する経済史研究を指して[[数量経済史]]と呼ぶことがある。
 
==経済成長理論の歴史==