「パイステ」の版間の差分
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音色も特徴があるパイステだが、製造過程においても、このメーカーほど何年経っても同じ音を出すシンバルを入手できるメーカーはないだろう。これは、それぞれの製造過程においてマスターシンバルが存在しており最終段階でこのマスターシンバルとまったく同じ音に仕上がっていないと製品化されないという徹底ぶりが何年経っても同じ音を手にする事が出来るのが理由のひとつ。
そして、最終工程においてはパイステ社のシンバルマスターがマスターシンバルを元に1枚1枚サウンドチェックを行い出荷している。
事実、2002やRUDEなどは1970年代から現在まで同じマスターシンバルを使用しているため、30年前の2002も
厳しい評価をすると、2002やRUDE、パイステライン以外のシリーズの販売枚数は少なく過去にあったシリーズ(イノベーション、2000、3000、505、404、101、カラー、その他多数)は結果としてユーザーには認められず姿を消して言った事になるが、逆を言うとやはりパイステのサウンドは
誤解のないように補足をするが、「フォーミュラ602」「サウンドクリエイション」の2種類については、
そういった意味でも、いつまでも「歴史」を引きずらない姿勢が見える。
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