「ご詠歌」の版間の差分
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[[浄土宗]]を例に挙げると、使用される道具は[[撥|鈴]]、[[鉦鼓]]などがあげられる。
嘗ては、[[田舎]]を中心に本家に集まりどの家からも、[[木柾]]や[[木魚]]などの音が聞こえ賑やかだったが(御詠歌を上げる日は、その家や一族にとって祭り当然であるため、ご詠歌の後にも騒いだりする)、近年では[[宗教]]の解釈や伝統の断絶、それに伴い[[騒音]]への誤解や苦情、[[改宗]]や[[無宗教]]により旧家くらいでしか見られなくなった。例:家によっては、[[お盆]]に毎日あげたり、最終日、一日のみ等違いが見られる。上げる時間はほとんど同じ。
== 流派 ==
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