「住友友成」の版間の差分

:1933年（昭和8年（1933年）に京大史学科を卒業し、住友合資社長となり、以降[[住友銀行]]、[[住友信託]]、[[住友生命]]、[[住友倉庫]]などの取締役に就任。
:1926年（大正15年（1926年）3月2日に父[[住友友純]]（ともいと）が逝去したため、同年3月9日、[[住友吉左衛門]]を襲名し、5月1日襲爵し男爵となる。
:1937年（昭和12年（1937年）には旧住友本社社長、住友鉱業取締役となったがる。
:1939年（昭和14年）、終戦直後の東京別邸としてに[[旧住友家俣野別邸]]を建築した。:1945年（昭和20年（1945年）11月、終戦直後の[[連合国軍最高司令官総司令部|GHQ]]の四大[[財閥解体]]命令により、関係会社の役職を辞任、以降いっさいの役職にはついていない。