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* MZ2000/2200用のVersion 2.0以降やX1用は[[RAMディスク]]に対応可能であり、テープ版であってもRAMディスクであればランダムアクセスも可能であった。通常他社の[[ROM-BASIC]]ではカセットテープの入出力しかないため、ランダムアクセス用の命令自体が実装されていない。
 
元々単体製品だったゆえにいろいろな機能を盛り込みすぎたため、巨大になりすぎてフリーメモリは狭くなってしまった(X1用では16KB20KBほど)。その後X1turboになる際、ファイル管理ルーチン、グラフィック描画ルーチン、[[機械語モニタ]]プログラム、日本語変換機能をシャドーROMに追い出しフリーメモリの確保に成功している(turbo BASIC)。X1Fでは命令文のうち機能重複しているものや使用頻度の低いものを削除してフリーエリアを増やせるようになっている(NEW BASIC)。
 
== 関連項目 ==