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== 開発作品の特色 ==
シューティングゲームにおいては、見てからのアドリブ避けが不可能で、パターン化された避け方が必須となる彩京独特の'''彩京弾'''(例を挙げると自機を直接狙った弾や3Way,5Wayなど奇数弾系は避けないと死んでしまう弾もあが知らば、2Way,4Way弾など偶数弾系は逆に自機が静止していないと死ぬ(覚えまではつい動いてしまい死んでしまうプレイヤーが多い)などが組み合わさった敵弾が高速で飛んでくる)により、反射神経が第一に問われるようなそれまでのゲーム構成に一石を投じた。また、麻雀ゲームにおいても、[[格闘ゲーム]]にヒントを得たと思しき乱入対戦や、成年コミック誌とのコラボレーションなどにより、それまで停滞ムードにあった同ジャンルに新風を吹き込んだ
 
例を挙げると
*敵弾が異様なほど高速で飛んでくる。
*自機を直接狙った弾や、自機を動かさないとやられる奇数弾系(3Way,5Way)、自機を動かすとやられる偶数弾系(2Way,4Way弾)を組み合わせて撃つ。
 
また、麻雀ゲームにおいても、[[格闘ゲーム]]にヒントを得たと思しき乱入対戦や、成年コミック誌とのコラボレーションなどにより、それまで停滞ムードにあった同ジャンルに新風を吹き込んだ。
 
また、[[中村博文 (イラストレーター)|中村博文]]・[[司淳]]・[[寺田克也]]などの有名イラストレーターをキャラクターデザインに起用、[[新声社]]からグッズやイラスト集なども発売され、キャラクター性の強い作品を多くリリースするという点でも人気を集めていた。特に'''裸侍「アイン」'''は、当時の[[ゲーメスト]]誌上を中心に、彩京作品を代表する迷キャラクターとしての地位を確立していた。