「チャールズ・ウィルソン・ピール」の版間の差分

 

ピールの最も著名になった絵画は[[1795年]]制作の『階段の群像』(The Staircase Group)であり、[[トロンプ・ルイユ|だまし絵]]で描かれた息子達、ラファエルとティシアンの肖像画である<ref>[http://www.nga.gov/exhibitions/trompe-info.shtm National Gallery of Art - Deceptions and Illusions: Five Centuries of Trompe l'Oeil Painting]</ref>。この絵は[[フィラデルフィア美術館]]の収蔵品となっている。

 

== ピールの博物館 ==

ピールは博物学にも大きな興味を持っており、[[1801年]]にはアメリカで初めて科学的遠征隊を組織した。これら絵画と博物学に関する興味が組み合わさって、フィラデルフィア博物館となるものの設立に繋がり、後にはピール博物館と改名された。

 

* [http://lasalle.edu/commun/hist/ History of Peale at Belfield, now the grounds of La Salle University, Philadelphia, PA]

 

[[Category:1741年生]]

[[Category:1827年没]]

[[Category:アメリカ合衆国の画家]]

[[Category:ペンシルバニア州下院議員]]

 

[[de:Charles Willson Peale]]