「富山県道60号入善朝日線」の版間の差分

'''富山県道60号入善朝日線'''（とやまけんどう60ごう にゅうぜんあさひせん）は、[[富山県]][[下新川郡]][[入善町]]の中心部から隣の同[[朝日町 (富山県)|朝日町]]境（[[国道8号]]交点）までを結ぶ県道のことである。旧北陸道として親しまれ（地元では「旧国道」と呼ばれている）、[[JR北陸本線]]とほぼ平行して走っている区間が多い。

起点の入膳中町交点付近は、主に入善町の市街地を走通る。[[JR北陸本線]]の踏切を超えると、[[富山県道109号藤原横山君島線]]との分岐点を右折。ところどころに集落が現れて、道幅が狭くなり、S字カーブが多くなる。しばらく進むと、入善町と朝日町を結ぶの境にかかる「赤川橋」に出る。朝日町の市街地を抜けると、急に日本海に接近し、海岸沿いを[[JR北陸本線]]と平行して走る。JR[[越中宮崎駅]]付近の踏切を渡ると、終点の[[国道8号交点]]に辿り着く。