「国鉄トキ15000形貨車」の版間の差分

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== 概要 ==
[[第二次世界大戦]]が終結してから3年後の[[1948年]](昭和23年)より製造が開始され([[1949年]](昭和24年)という表記もある)[[1957年]](昭和32年)までの10年間に32205600両が生産された。主に産業用資材車体輸送基本的な設計は、戦時中使いら、荷重は35tで2軸たトキ10形([[ボギー台車1943年]]に[[スポーク]]式(昭和18年)製)とほぼ同一で、小型[[無蓋輪]](トラ)2両装着接合しており、75km/hでの走行が可能である。資材が不足車体を製作して荷重を35tとしせいかものの車体容積木製で、台車は製造時期や携わ30tに留まった[[メーカー]]などによって異なり、TR-41、TR-41A、TR-41Cの3種類が確認されている
 
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== 参考文献 ==
*本文:[[イカロス出版]]「ジェイ・トレイン」p38-39 「昭和50年の貨車事情」([[2008年]]10月1日発刊)参照。
*[[誠文堂新光社]]出版「国鉄客車・貨車ガイドブック(旧版)」 [[1972年]](昭和47年)初版。
*トキ21100形/21500形:[[ネコ・パブリッシング]]出版「[[レイルマガジン]]」第213号 「プロフェッサー吉岡の国鉄貨車教室」 第2回 トキ21100形/21500形([[2001年]]6月発刊)参照。
*トキ23600形:ネコ・パブリッシング出版「レイルウェイマガジン」第302号 「プロフェッサー吉岡の国鉄貨車教室」 第64回 トキ23600形([[2008年]]8月発刊)参照。
 
 
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