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[[Image:Kasori midden.jpg|thumb|220px|加曽利貝塚(2008年10月13日撮影)]]
[[Image:Kasori-midden imagery site.JPG|thumb|220px|加曽利貝塚 - [[縄文時代]]の船着場復原図(2008年10月13日撮影)]]
'''加曽利貝塚'''(かそりかいづか)は、[[千葉県]][[千葉市]][[若葉区]]桜木8丁目にある[[縄文時代]]の[[貝塚]]である。世界でも最大規模の貝塚であり、学史上でも著名な[[標式遺跡]]としても知られる。
[[1971年]]([[昭和]]46年)に北貝塚が、[[1977年]](昭和52年)に南貝塚が国の[[史跡]]に指定された。北貝塚のE地点の[[土器]]は、縄文中期後半の[[加曽利E式]]、南貝塚のB地点の土器は、縄文後期後半の[[加曽利B式]]として[[編年]]の指標となる土器と位置づけられている。