「アイム・ダウン」の版間の差分
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[[レノン=マッカートニー]]の作品。実質的にはマッカートニーの作った楽曲である。[[リードボーカル|リード・ヴォーカル]]はポール・マッカートニー。ポールのロックン・ロール心溢れるシャウトはすばらしく、終盤にかけてテンションがどんどん上がっていく様はまさに爽快である。
アルバム『[[4人はアイドル]]』のB面に収録の「[[イエスタデイ]]」、「[[夢の人]]」と同日に録音
「アイム・ダウン」は「[[ロング・トール・サリー]]」のような、
なお『エド・サリヴァン・ショー』では、2番の歌詞から歌い始めたこともあり、またビートルズ最後のワールド・ツアーのミュンヘン公演のときには、ポールが冒頭の歌詞 "You tell lies thinking I can't see / You can't cry cause you laughing at me I'm down" を忘れてしまったため、[[ジョン・レノン|ジョン]]があわててその部分の歌詞を教え、演奏はスタートしたものの、このときもポールは2番の歌詞から歌い始めてしまったしまったために混乱し、収拾がつかなくなったこともあった<ref>出典:『ジョージ・ハリスン全仕事』[[ザ・ビートルズ・クラブ]]編集、2002年、プロデュースセンター出版局。</ref>。ジョンがライヴで歌詞を忘れるのは、デビュー以前からよくあることだったが、ポールがそういったミスをすることは殆ど無かった。また、1966年の全ツアーにおいてI'm down用として[[オルガン]]をステージにセッティングしていたが、ジョンはオルガンを使用せず、[[ギター]]を演奏。当時ビートルズのライヴへの取り組みが真剣でなかったことが窺える。
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== ステレオ・ヴァージョン ==
「アイム・ダウン」のリアル・ステレオ・ヴァージョンはビートルズの活動中にはリリース
== 脚注 ==
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