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[[乳児]]期・[[幼児]]期の[[発達課題]]に、信頼の獲得があり、これに失敗すると、生涯他者を信用することを躊躇するという。
 
社会学者[[ニクラス・ルーマン]]が自著で、信頼概念の社会学的分析の必要性を訴えた後、[[アンソニー・ギデンズ]]や社会心理学者たちの研究が増加した。現在[[リスク]]研究などの分野でも、信頼は重要な分析概念である。
 
 
== 参考文献==
 
*ニクラス・ルーマン (訳)大庭 健 , 正村 俊之 ,1990, 信頼—社会的な複雑性の縮減メカニズム , 勁草書房, ISBN 4326651202
*アンソニー・ギデンズ (訳)松尾 精文 , 小幡 正敏, 1993, 近代とはいかなる時代か?—モダニティの帰結, 而立書房, ISBN 4880591815
*[[山岸俊男]], 1998, 信頼の構造—こころと社会の進化ゲーム,東京大学出版会, ISBN 4130111086
== 外部リンク ==
*[http://www.ohriki.t.u-tokyo.ac.jp/S-Tech/Libra/lib/2.pdf 信頼の構造]PDF