「ダーティ・セクシー・マネー」の版間の差分

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:ダーリング家の次男で、神父。ニックの父を「巧く父に取り入って我が家に入り込み、我が家の財産を好き放題に食い荒らす金食い虫」との思いから憎しみを募らせる。一緒に出入りしていたニックにも同様の恨みを持ち、ニックに問題解決を依頼するときもかなり高圧的で、法的に一番有利な結論にニックが持っていっても少しでも気に食わなければ彼を罵る。神父様として懺悔の相談に乗る一方で、突如、浮気相手から婚外子を押し付けられて・・・・。
;ジュリエット・ダーリング:[[サミーラ・アームストロング]](吹き替え:[[小林希唯]] )
:ダーリング家の次女で女優。舞台の主演など、自分のやる事全てに「ダーリング家」の肩書きがつくことに嫌気が差している。外ではワガママ放題で、[[パリス・ヒルトン|とあるお騒がせセレブ女優]]を髣髴とさせる女性だが、実際は純朴でニックに[[処女]]であることを明かしている。
;ジェレミー・ダーリング:[[セス・ガベル]](吹き替え:[[武藤正史]])
:ダーリング家の三男で無職。実家が大富豪であることを理由に、昼からの飲酒やドラッグなど好き放題の事をしている。しかし、他の兄弟と異なり特に何も誇れる物がない事をコンプレックスに感じており、父に愛されていないのではないかという不安を常に抱えている。惚れた女性には自分の全てを好きになってもらいたいため、自分の素性を偽る。ニックの元に飛び込んでくるダーリング家関係の案件の大半はジェレミーによるもの。
;リサ・ジョージ:[[ゾー・マクラーレン]](吹き替え:[[斉藤梨絵]])
:ニックの妻で良識的な人物。2人の子供の母親である一方で、画家でもある。カレンの存在や家族全員の怪しげな雰囲気から不安を感じ、ニックにはダーリング家の顧問弁護士を辞任してほしいと思っている。
;サイモン・エルダー:[[ブレア・アンダーウッド]]
:ロシアの若き大富豪。その資産はダーリング家にも引けをとらない。「ニックの父の死に関する情報を知っている」とニックに囁くが・・・・。
 
== エピソード ==