「アルファ」の版間の差分

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Ygn kamiya (会話 | 投稿記録)
m 電離度→酸の電離度
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**αはアメリカでのXの筆記体に似ている。このためいくつかの勘違いが起き、日本語に取り入れられた。
***野球の9回裏がないとき、1954年までは「アルファ勝ち」と称して、αをスコアボードに書き込んでいた。このため、プラスアルファという用例が生まれた。1955年からはXと書くようになったが、プラスアルファの表現は今なお用いられている。
***化学では[[電解質#電離度|酸の電離度]]をαと書くが、これは本来xであった。このため塩基の電離度をβと書く人が現れた。この用法は日本独自のものであり、諸外国ではまず見ない表現である。
*「A」を正確に伝達するための、国際的な頭文字の規則の通称。[[NATOフォネティックコード|フォネティックコード]]を参照。