「スプリングゲント」の版間の差分

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その後、2008年9月に帰厩。平地を2戦使い中山大障害に出走。レースでは4番人気に支持され、レースでは3番手を追走して最後の直線に向かったが、[[キングジョイ]]などに次々と差され、4着と障害競走では初めての敗戦となった。
 
[[2009年]]の初戦は[[阪神スプリングジャンプ]]に出走したが落鉄しながらも[[トーワヒヨシマル]]のクビ差の2着に敗れとなった。そして迎えた大一番、第11回[[中山グランドジャンプ]]に出走。レースでは中団を追走して2周目の3コーナー向正面で1番人気の[[キングジョイ]]と共に抜け出し、最後の直線での叩き合いマッチレースを制し、2度目の挑戦で初めてJ・GI競走制覇を飾った。
 
== 競走成績(入障後)==