「オショロコマ」の版間の差分
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河川残留型は、背部に白色の斑点、体側に5~10個のパーマークと朱点がある。個体によって、腹部や鰭の赤色が濃くなる。残留型の全長は20cmほどである。降海型は海へ下る時に[[スモルト]]化しパーマークが消える。朱点も淡い淡赤色となる。
{{要出典|オショロコマは水温が1℃上昇すると生存率が72.4%に低下し、4℃で10.4%まで落ちるというデータが報告されており、[[地球温暖化]]の影響を最も受けやすい生物であるといえる}}。
== 保全状態評価 ==
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