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の3つのケースが考えられる。
 
また、有名なコブ・ダグラス型の生産関数は(Aは技術、Kは資本、Lは労働)で示す<math>Y=AK^a+LaL^b</math>。
 
[[マクロ経済学]]の分野では、1国の経済の生産プロセスや要素量の変動を動学的に示す役割をも果たしている。生産関数は、[[フランク・ラムゼイ]]の[[最適成長モデル]]といった所でも見られるが、さらに[[新古典派経済学]]では、あらゆる経済学的現象を立証するのに使っている。一般に、<math>Y=F(K,L)</math>として表現されるが、[[コブ=ダグラス型生産関数]]や[[固定係数型生産関数]]、[[CES生産関数]]といった生産関数があり、経済理論の説明の道具となっている。