「アンブロシアーノ銀行」の版間の差分

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しかし、ヨハネ・パウロ1世が法皇就任後わずか33日で逝去したため、ヴァチカン銀行の改革と自らの追放を恐れたマルチンクス大司教が、ヨハネ・パウロ1世を「暗殺」したのではないかと噂された。
 
なお、マルチンクス大司教はアメリカ在住時から、[[フリーメイソン]]の「[[ロッジP2]](Propaganda Due)」の会長で、イタリアの極右政党や[[CIA]]、さらに[[アルゼンチン]]の[[ファン・ペロン]][[大統領]]などとの関係が深かった[[リーチオ・ジェッリ]]会長や、同ロッジのメンバーでもあったシンドーナやカルヴィ頭取、そしてマフィア関係者との不明朗な関係が噂されていた。
 
===破綻とカルヴィ頭取暗殺===