「ファミマガディスク」の版間の差分

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== シリーズ作品 ==
; ファミマガディスク Vol. 1 香港([[1990年]][[3月23日]]書き換え開始)
: 元は『MSX・FAN』掲載作品。画面上に積み重ねられた[[麻雀牌]]を、東、南、西、北、白、発、中の順番ですべて取っていく。牌の下に牌が無くなると、上の牌が落下してしまいゲームオーバーとなる。
: 1990年8月11日には[[ゲームボーイ]]へも移植された。価格は2,900円(税込)。
; ファミマガディスク Vol. 2 パニックスペース(1990年[[10月19日]]書き換え開始)
: 元は『MSX・FAN』掲載作品。画面内に設置されたレーザーマシンから常に[[レーザー]]が射出されており、このレーザーが扉の鍵となっている。レーザーを90度反射する鏡や、レーザーを遮るブロック、レーザーマシン本体などを『[[倉庫番]]』のように押してレーザーの軌道を誘導し、ゴールとなる扉に当てて脱出する。プレイヤーはレーザーに当たっても問題ないが、レーザーを周囲の外壁に当ててしまうと大爆発を起こしてゲームオーバーとなる。
; ファミマガディスク Vol. 3 オール1([[1991年]][[2月22日]]書き換え開始)
: 画面内の[[サイコロ]]を押して転がし、すべての目を1にするとクリアとなる。なお、すべてのサイコロを1以外の他の目で揃えると隠し要素も出現する。
; ファミマガディスク Vol. 4 クロックス(1991年[[4月19日]]書き換え開始)
: 丸いアナログ[[時計]]型のオブジェを使った[[落ち物パズル]]。時計の2本の針を別の時計の針とつなげていき、ひとつの図形を完成させると、その図形を構成する時計と、図形の中にある時計がすべて消滅する。
; ファミマガディスク Vol. 5 [[ぷよぷよ#旧世代ぷよぷよ(旧ぷよ)|ぷよぷよ]](1991年[[10月25日]]書き換え開始)
: この作品は一般公募ではなく、[[コンパイル (企業)|コンパイル]]から[[MSX|MSX2]]で同日に発売された落ち物パズルのファミコン版である。上から落下する色付きのスライム型の生物を操作し、同じ色を4匹以上つなげて消していく。エンドレスモードのほか、課題をクリアしていくミッションモード、2人対戦の2プレイヤーモードがある。
: 1993年7月23日には、同じくファミコンにて追加要素を入れたロムカセット版が5,900円(税別)で発売された。
; ファミマガディスク Vol. 6 じゃんけんディスク城([[1992年]][[12月22日]]書き換え開始)
: ゲームシステムは一般公募の入選作品だが、当時『ファミマガ』でも漫画が連載されていたディスクシステムのマスコットキャラクター「ディスくん」が主人公に据えられている。[[じゃんけん]]のグー、チョキ、パーを模した敵を押して動かし、隣り合わせて消していく。じゃんけんのルールと同様に、たとえばグーの敵はパーに弱く、パーを押して隣接させればダメージを与えられる。
: 本作は、ディスクシステムで販売された最後のソフトとなった。