「コミックレヴォリューション」の版間の差分

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== 概要 ==
[[コミックマーケット]](コミケ)と同様、ボランティアによる開催であり、企業による開催ではない。ただし、入場時に「サークルカタログ」の購入が義務づけられており、事実上の有料入場制をとっていた。
 
「オールジャンル同人誌即売会」を標榜するが、後期には主に男性向け同人誌を制作するサークルが多く集まるようになっしてい(もちろん他ジャンルのサークルもちゃんとあった)男性向けが多くなったのは、1994年の[[コミックシティ]] in幕張の中止に端を発した表現規制の流れの中で、企業イベントが男性向けの性表現に対し厳しい態度を示したのに対し、コミックレヴォリューショ当イベトは男性向け同人誌に寛容な姿勢をとった。そのためであ、後期には主に男性向け同人誌を制作すサークルが多く集まるようになった
 
春と秋の年2回開催。会場は[[サンシャインシティ|池袋サンシャインシティ]]を使用。ただし、33と35の2回(2003年4月29日と2004年4月29日)は[[東京国際展示場|東京ビッグサイト]]で開催し、女性向サークル中心の同人誌即売会「[[コミックルネッサンス]]」を併催した。
 
== 終了後 ==
当イベントの終了は、年2回のコミックマーケットの間を埋める男性向けのオールジャンル即売会が、東京地区から消滅することも意味した。このため、春・秋に当イベントの後を埋める同種の即売会がいくつか立ち上がり、「ポストレヴォを巡る動き」として注目された。しかし、ほとんどは数回の開催にとどまった。り、現在、当イベントとほぼ同じ時期に東京地区で開催されている男性向け即売会には、[[COMIC1]](春のみ)・[[クリエイション|サンシャインクリエイション]]がある。
 
{{日本の同人誌即売会}}