Wikipedia

「近江鉄道LE10形気動車」の版間の差分

履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
Hideyuki (会話 | 投稿記録)
4,636 回編集
Y.Yamazaki (会話 | 投稿記録)
2,197 回編集
10行目:
 
[[1986年]]に、閑散線区の[[近江鉄道本線|本線]][[貴生川駅]]～[[八日市駅]]間で使用を開始した。
しかし、ラッシュ時の旅客収容能力が低いこと、そして早いバスの構造を応用した軽量車体ゆえに老朽化が予想よりも速く進行した事が問題となり、結局[[1996年]]に運用から外され、その後は車籍を保持したまま彦根工場内に留置されていたが、[[2004年]][[7月1日]]付けで全車が[[廃車 (鉄道)|廃車]]された。11は保存されたが、12～15は解体となった。
 
入線時には、車体が軽量すぎてレールの錆が取れず、信号電流の通電が不良となり[[踏切]]が作動しないことがあったと言われる。
「https://ja.wikipedia.org/wiki/近江鉄道LE10形気動車」から取得