「電気主任技術者」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
「不労社員として名義借り」などといった不正行為を「活躍の場」のタイトルで紹介することは資格の品格を下げるので編集
Cide (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
184行目:
 
しかし、経験する現場は様々であり、試験や講習を受けることもなく資格が取得できるので、資格者としての質も様々なものとなることは否めない。また、免状交付申請の際、実務経歴証明書の内容に虚偽の記載がされる場合もあり<ref>[http://www.nisa.meti.go.jp/safety-kanto/denki/houkoku/20080218daieimenjoukoufu.html 電気主任技術者免状交付申請について(関東東北産業保安監督部)]</ref>、認定制度の適正な運用が求められる。
 
== 他の資格の受験資格等 ==
電気主任技術者の保有者が受験(受講)可能、または、免除される他の資格
* [[建築設備士]](受験資格) - 実務経験2年必要、建築設備士の実務経験4年で一級[[建築士]]試験の受験も可能
* [[技術士]](一次・共通科目免除) - 一種・二種
* [[建築物環境衛生管理技術者]](受講資格) - 一種・二種は実務経験1年、三種は実務経験2年
* 第一種[[電気工事士]](資格取得) - 実務経験5年
* [[認定電気工事従事者]](受講資格)
* 一級[[電気工事施工管理技士]](受験資格) - 実務経験6年
* [[消防設備士]](受験資格)
* [[消防設備点検資格者]](受験資格)
* [[職業訓練指導員 (送配電科)]] ・ [[職業訓練指導員 (電気科)]](受験資格)
* [[技術海曹|海上自衛隊技術海曹]](受験資格) - 三種
 
== 脚注 ==