「新世紀エヴァンゲリオン」の版間の差分

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* 『新世紀エヴァンゲリオン10周年特番』 - [[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]]、[[2005年]][[11月2日]]27時00分-28時00分/[[大阪放送|ラジオ大阪]]11月3日24時00分-25時00分
* 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版公開記念 深夜の緊急対談』 - [[TBSラジオ]]、2007年9月2日25時40分-28時00分放送<ref>[http://miyadai.com/index.php?itemid=552 【ヱヴァンゲリヲン新劇場版公開記念_深夜の緊急対談】]、MIYADAI.com_blog、2007年8月30日</ref>。出演:[[竹熊健太郎]]、[[宮台真司]]。
 
=== 著名人ファン ===
社会現象と言われた本作品の人気の広がりを示す例として、多くの著名人、芸能人が様々なメディアで作品に言及したことが挙げられる。以下に箇条書きで記す。
 
* 2008年4月24日に放送された[[テレビ朝日]]系列の番組『[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!|アメトーーク!]]』にて「エヴァンゲリオン芸人」という企画が放送され、[[有田哲平]]([[くりぃむしちゅー]])・[[中田敦彦]]([[オリエンタルラジオ]])・[[加藤夏希]]・[[渡辺鐘|世界のナベアツ]]・[[山根良顕]]([[アンガールズ]]) ・[[バッファロー吾郎]]が出演し、名シーンなどについて語り合った。
 
* [[宇多田ヒカル]] ― [[週刊プレイボーイ]]誌上のインタビューで本作の魅力を語ったのが契機となって、劇場版『序』の主題歌を提供している<ref>[http://www.u3music.com/message/backnumber/ja/20070701j.html ]</ref>。
* [[大槻ケンヂ]] ― 本作がブームになる以前から、いち早くサブカル雑誌で強く勧めるコラムを書いていた。自身の映画本にも、劇場版についての記述がある。綾波レイのキャラ造形に関して、大槻の楽曲が大きなインスピレーションを与えたことは有名。特に綾波の包帯を巻いたスタイルは、大槻の書いた、筋肉少女帯「何処へでも行ける切手」の歌詞がモチーフとなっている。
* [[藤原基央]]([[BUMP OF CHICKEN]]) ― 綾波レイに対し一時期好意をもっていたと度々語っている。インディーズ時代の曲[[FLAME VEIN|アルエ]]は、タイトルを綾波のイニシャルからとり、歌詞中の少女の描写も綾波の特徴と一致する部分が多い。友人である[[松田龍平]]によれば、「エヴァの謎についても相当詳しい」そうである。
* [[hyde]]、[[tetsu]]、[[yukihiro]]([[L'Arc〜en〜Ciel]]) ― 音楽番組や雑誌でよくエヴァを話題に出していた。『[[HEART (L'Arc〜en〜Ciel)|あなた]]』というバラード曲は、アスカのことを歌った曲だとtetsuは語っており、「アスカは僕と似ている。ここまで共感したキャラクターは初めて」と発言したこともある。97年にラルクが活動を休止していた際、hydeは初号機のプラモを作ることに時間を使い、tetsuはエヴァをずっと見ていたとのこと。新劇場版:序は深夜の映画館を借り切ってメンバー全員で鑑賞した。ちなみにhydeとyukihiroは綾波レイのファン、tetsuはアスカのファンである。
* [[谷村新司]] ― 劇場版について、「傑作である」と自身がMCを務めた番組『マガ不思議』で熱く語っていた。同番組にマヤ役の[[長沢美樹]]を呼び、エヴァについてトークしたこともあった。
* [[藤井フミヤ]] ― 本作にハマッた末に、自身の番組『藤井流』に庵野秀明をゲストに呼び、意気投合。アニメ『彼氏彼女の事情』のOPテーマプロデュースを引き受け、以後も交流がある。
* [[山下達郎]] ― 自身のラジオ番組やファンクラブ会報誌でエヴァについて言及。偶々第7話、8話を見てハマり、劇場版まで追っかけて見に行ったアニメはこれくらい、と語っている。
* [[栗山千明]] ― テレビや新聞・雑誌のインタビューでことある毎に本作について触れており、私物のフィギィアを持参することも。理想の男性は渚カヲルである、と公言している。
* [[中川翔子]] ― 小学生の頃からファンで、祖父と一緒に劇場版を観に行ったと語る。
* [[加藤夏希]] ― 本作および[[林原めぐみ]]のファンを公言しており、近年のエヴァ関連の公式イベントにも積極的にゲスト参加している。その際は[[綾波レイ|レイ]]の[[コスプレ]]をすることが多い。
* [[内村光良]] ― カラオケに行った際にモニターに映っていた、テレビ版オープニングアニメを観たのがきっかけでエヴァに興味を持ち、DVDをレンタルして観ているという。「[[TSUTAYA]]に行くのが楽しみでしょうがない」と発言している。
* [[Fightstar]] ― メンバーである[[チャーリー・シンプソン]]らは熱狂的エヴァファンであり、『Lost Like Tears In Rain』『Shinji Ikari』『Nerv/Seele』といったエヴァをテーマにした楽曲を発表している。
* [[水川あさみ]] ― 撮影の打ち上げなどで『残酷な天使のテーゼ』をよく歌っていることをバラエティなどで語っている。自身のブログでも、新劇場版を見に行ったことなどエヴァについての記述が多い。
* [[長澤まさみ]] ― ドラマ『[[ラスト・フレンズ]]』で共演した水川あさみに薦められて以降、各所でエヴァについて語っており、自身のラジオ番組でレイやアスカの声真似をしたこともある。
* [[沢尻エリカ]] ― イメージDVD『COLOR』の中で「エヴァとその主題歌がすごく好き」と語り、『[[堂本兄弟]]』に出演した際の「理想の男性は?」の問いに「カヲルくん」と答えている。
* [[吉高由里子]] ― 雑誌『[[ダ・ヴィンチ]]』2008年10月号のインタビューでコミック版エヴァを挙げ、兄の影響でファンになりシンジと自分の境遇が似ていたと語っている。
* [[DAIGO]] ― 「10年前に好きだったアニメがエヴァ。好きなキャラはアスカ派だった」と『[[踊る!さんま御殿!!]]』で語り、「憧れの人」として宮村優子と共演し「あんたバカぁ?」と罵倒され喜んでいた。『[[天才!志村どうぶつ園]]』のペンギンを育てる企画では、ヒナに「ペンペン」と名づけている。
* [[ダンテ・カーヴァー]] ― 「実はエヴァオタク、以前は綾波レイ、今はアスカが好き」と『[[DIME]]』2007年11月20日号のインタビューで語っている。
 
* 俳優の[[松田龍平]]や、[[草彅剛]]([[SMAP]])、[[SUGIZO]]([[LUNA SEA]])もファンとして有名であり、[[稲葉浩志]]([[B'z]])、[[桜井和寿]]([[Mr.Children]])も当時のファンクラブ会報誌にて本作について言及しているなど、芸能人の多くにも認知されているとも言われている。
* [[今田耕司]]や[[東野幸治]]もエヴァマニアを自称しており、当時は彼らに影響される形で後輩芸人([[よゐこ]]、[[岡村隆史]]ら)にもエヴァファンが続出したという。なかでも[[宮迫博之]]、バッファロー吾郎、[[ケンドーコバヤシ]]などは特に精通しており、トーク番組などで濃い話題をたびたび披露している。
* 大瀧啓裕も知人に薦められてエヴァを見て、宗教・文化論的視点を織り込んだ解釈を本にしている。
* 他にも[[経済]][[アナリスト]]の[[森永卓郎]]など、さまざまな分野の有名人が本作に言及している。
 
=== イベント・企画 ===