削除された内容 追加された内容
GermanX (会話 | 投稿記録)
32行目:
 
== 回数の変化 ==
[[神奈川歯科大学]]の斉藤滋が食文化史研究家永山久夫とともに古代から現代までの食事から[[卑弥呼]]([[弥生時代]])、[[紫式部]]([[平安時代]])、[[源頼朝]]([[鎌倉時代]])、[[徳川家康]]([[江戸時代]]初期]])、[[徳川家定]]([[江戸時代中期]])、[[昭和]]10年代庶民、現代食の食事を復元し学生に食べさせ咀嚼回数と、食事時間を計測した。卑弥呼食は3990回噛んで食べきれず、紫式部食は1366回、源頼朝食2654回、徳川家康食1465回、徳川家定食1012回、昭和10年頃庶民食1420回、現代食620回という結果が出た。紫式部や徳川家定、現代のように戦争がなく、食生活が豊かになると噛む回数が減ることが伺える。
 
== 生物一般 ==