「青空の見える丘」の版間の差分

: 秀樹が住んでいた田舎から上京してきた幼なじみ。子供の頃に結婚の約束を交わした秀樹に対して憧れを持っている。のんびり穏やかな性格。ずっと田舎暮らしだったせいで都会の一般常識がなく、上京当初は電車の乗り方さえ知らなかった。見た目に反して基礎体力は抜群。主人公の呼び方は「秀くん」。口癖は「ふぇ（～）」

: 春菜の1つ下の妹で一緒に転校してくる。都会に憧れているが、その知識は情報誌などで得たため誇張されてしまっている。常に明るく元気でハイテンションな暴走娘。水泳部に所属しているが、大会などを目指しているわけではない<ref>ファミーユ学園運動部は、本気で大会を目指すグループと遊び半分の習い事感覚で楽しむグループに部内で別れている。小夏が所属しているのは後者。</ref>。主人公の呼び方は「秀兄ぃ」。口癖は「にゅふ/にゃふ/にゃははは」など。

: 秀樹たちの後輩であり小夏のクラスメイト。自分のことを[[ボク少女|僕と称す]]。[[オカルト]]や[[ミステリー]]に興味がありさまざまな方面の知識が豊富。常にクールな姿勢を崩さず、やや芝居がかった口調が特徴。主人公の呼び方は「秀樹君」。口癖は「僥倖」など。