「乙女ゲーム」の版間の差分

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YRIMAYU (会話 | 投稿記録)
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*2002年、[[コナミ]]が『[[ときめきメモリアル Girl's Side]]』を発売。今まで乙女ゲームをプレイしたことがなかった、存在自体を知らなかったユーザー層も獲得し、女主人公恋愛ゲームの認知度が大幅に上がる。また、この頃から乙女ゲームという単語が雑誌やWeb上で使われることが珍しくなくなり、浸透し始める。
*2004年、[[D3パブリッシャー]]が2ヶ月ごとに乙女ゲームをリリース、[[カプコン]]が他の乙女ゲームではあまり見られなかった要素を盛り込んだ『[[フルハウスキス]]』が高評価を得る、年末に発売された『[[幕末恋華 新選組]]』、『[[遙かなる時空の中で3]]』のヒットなど、乙女ゲーム業界が本格的に賑わうようになる。
*2005年、コナミより『[[テニスの王子様]] 学園祭の王子様』が発売。版権作品を題材とした業界初の乙女ゲームとして、注目された。翌年には『テニスの王子様 ドキドキサバイバル』が発売されている。
*2006年、この年に発売された恋愛ゲーム売上TOP20([[ファミ通]]調べ)のうち8本が女性向けゲーム、そのうち7本が乙女ゲームという結果が出る。しかし、[[コーエー]]の[[ネオロマンスシリーズ]]や、[[コナミ]]の『[[ときめきメモリアル Girl's Side]]』といった作品以外なかなか実売本数を伸ばせないタイトルが多い。
*2008年、PS2で人気を得たタイトルの[[ニンテンドーDS]]移植、ギャルゲーから派生した乙女ゲームの発売が相次ぐ。