「2008年ウィンブルドン選手権」の版間の差分

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== みどころ ==
*日本からは女子の[[杉山愛]]が4大大会の連続出場記録を57に更新した。
*男子では[[錦織圭]]が日本人男子として[[2003年ウィンブルドン選手権|2003年]]の[[鈴木貴男]]以来の出場となった。また、錦織は本戦出場選手中最年少であり、大会前は有力選手による記者会見に出席した。大会前の会見は前年度優勝者や、上位シード勢などが行い、ランキングが100位以下の選手が会見を行うのは異例のことで、注目度の高さが伺える。錦織は男子シングルス1回戦で当時世界ランキング60位の[[マルク・ジケル]]([[フランス]])と対戦。第1セットを6-4で奪うが第2セットを5-7と奪われた時点で大会前に痛めた腹筋の影響で棄権した。
*女子シングルスはトップ4シードが4回戦までに全員姿を消す波乱の展開となった中、[[ビーナス・ウィリアムズ]]が決勝戦で姉妹対決を制し、2年連続5度目の優勝、シングルス決勝を戦った妹の[[セリーナ・ウィリアムズ]]と組んだダブルスでも優勝し、2冠達成となった。