「電気通信主任技術者」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Cide (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Cide (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
27行目:
 
== 試験科目の免除 ==
電気通信主任技術者試験は科目免除制度がある。科目免除の適用は学歴、保有資格、実務経験等によってそれぞれ異なる。主なものは下記のとおりである。詳しくは日本データ通信協会が公告する「受験の手引き」を参照。
 
=== 科目合格 ===
38行目:
=== 資格 ===
* 第一級[[陸上無線技術士]]
: 伝送交換主任技術者は「電気通信システム」、「専門的能力」免除
: 線路主任技術者は「電気通信システム」免除
* [[工事担任者]](3種除く)、第1級[[総合無線通信士]]、第1級[[海上無線通信士]]、第2級[[陸上無線技術士]]
: 「電気通信システム」免除
他にも適用される資格がある(省略)。
 
=== [[学歴]]及び実務経験 ===
* [[電気通信工学]]を履修した[[学]]
: 経験1年:「電気通信システム」免除
: 経験3年:「電気通信システム」、「専門的能力」免除
: 経験5年:「電気通信システム」、「専門的能力」、「伝送交換設備(線路設備)及び設備管理免除
* 電気通信工学を履修した[[短期大学]][[高等専門学校]]
: 経験2年:「電気通信システム」免除
: 経験5年:「電気通信システム」、「専門的能力」免除
: 経験8年:「電気通信システム」、「専門的能力」、「伝送交換設備(線路設備)及び設備管理免除
* [[高等学校]]
: 経験4年:「電気通信システム」免除
: 経験10年:「電気通信システム」、「専門的能力」免除
: 経験16年:「電気通信システム」、「専門的能力」、「伝送交換設備(線路設備)及び設備管理免除
 
== その他 ==