「麻雀の反則行為」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
44行目:
 
=== 多牌と少牌 ===
麻雀においては、各プレイヤーは13枚の手牌を持ち、順番に山から牌を1枚[[自摸]]し、不要な牌1枚を捨てる行為を繰り返す。しかし、何らか手順通りゲームを進めている間は13枚理由ままだが、手順を誤る事によって手牌が14枚以上、12枚以下となることがある。普通は自己申告をする必要はないが、不正が疑われる可能性もある。
* 多牌(ターハイ)。
: 手牌が所定の枚数よりも多い状態。罰符かアガリ放棄が適用される。多牌の原因としては、自摸の後不要牌を捨てる行為を忘れるなどのことが挙げられる。多牌を犯したプレイヤーについては、その局はアガリ放棄の罰則が課されるが、不正の疑いもあるため、罰符とするケースもある。当然、2枚まとめて捨てたり、勝手に1枚をどこかに隠して枚数を合わせることは許されない。